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~執着を捨てて、皆で幸せな価値観・感性を磨こう~’s blog

~いつまでもあると思うな、親と金~

上昇思考の人ほど謙虚になるべき。

〜全人類幸せ計画〜

 

こんにはー。皆さん。

本日は「上昇思考の人ほど謙虚になれ」というテーマで話していけたらなと思います‼︎

謙虚、って行き過ぎたら搾取されるイメージですが、そんなことないと思うんですよ。謙虚になる相手を選べば大丈夫です。

謙虚なことを利用して搾取してくるような人とは、はっきり言って関わりを絶った方が良いと思います。そんな人と関わりを持っていても、自身がとても自責思考で行動力がないと、自分にプラスにはならないかと予想します。

それができる自信がないのであれば、その人の軸にただただ合わせるだけになり、ストレスがたまり、正しい正しくない、良い悪いの区別がつかなくなり、自分までもその人のマイナスなエネルギーにのまれてしまうことだろうと思います。

そういう相手かどうか、どうやって見分けるの?って思われると思います。

簡単です。相手より頭が悪いふりをすればいいのです。搾取したがる人って、一度相手を馬鹿だと思うと、どんどん利益を生み出そうと欲を出し始めます。わかりやすい変化としては、最初は話を聞く側だったのに、いきなりベラベラと喋り始め、自分の持っていきたい方向へ誘導し始めます。

これが、搾取してこようとする人が、相手を騙せる(搾取できる)と思った証です。

簡単ですよね。

そんなんで相手がボロを出すか?と思った方。それは貴方の演技力次第です。

話はかなりそれちゃいましたが、そういう人のことは置いておいて、なぜ上昇思考の方は謙虚になるべきなのか、それは上昇したければ普通のことをやっていたところで無理だからです。

普通のことをやっていれば、普通で終わると思います。

世間一般の生き方をすれば、世間一般の人になると思います。全くもって人がやらないところまでやるのが上昇思考の方のやるべきことだと思います。

謙虚って、どこまでやればいいの?って思う方。僕の場合はすべてがプラス思考の自責思考です。そしてその自責思考で自分を責めた挙句、それを原動力に失敗が懸念されるところを改善します。可能性をつぶしていきます。

良いことも悪いことも自分が起こしているので、相手を責めることなんてできないのは確かです。

なので先ほども話した、搾取してくるような人を近づけるのも自分自身です。だから、搾取してくる人、騙してこようとする人がいること、それすら己の責任であり、搾取してくる人に対して、変われるチャンスを与えることをできなかった、この地球上で生きる仲間として申し訳なかった。と思う。といった感じですかね。

じゃあそういった人を、搾取なんかそんなちっぽけな幸せ優越感ではなくて、もっともっと大きな本当の幸せに導いて一緒に幸せになっていくには、自分をどう変えればいいのか、どう高めて、どう言葉を知って、どういう伝え方をして、タイミングを見る目や感覚を養って、とどこまでもいく、っていう感じです。

上昇するためには、少なからず「人」を使って、事業を協力してやっていかなければならないと思います。

要は代表者にならなければならないわけです。代表者とは指示を出し、会社を回さなくてはなりません。その中で不平や不満や色々な問題が起きてくることだろうと思います。

企業して、それが初めての経験でも良いのですが、日常から、雇われている時から、その術を学ぶチャンスはゴロゴロ転がっていると思います。

人間は、相手を変える、って行為はきっと不可能です。ですが、変わるキッカケを与えることはできます。

変われるキッカケを与えるためには、自分自身が色々なことを経験し、成長するほかないのだと思います。でないと、言葉もわからないし、悩んでる方の感性や価値観を理解して、想像し、寄り添った言葉をかけることも難しいし、寄り添った言葉をかけることが難しいとなると、悩んでる相手の心に響かせることは絶対にできない、という形になります。

ただただ、相手の悪いところばかりを指摘する、俺もできるんだからできる、お前がやっていないだけだ。怠っているだけだ。の、効率思考タイプの人になってしまうと思います。

これじゃ人は絶対に動かないと思っています。

謙虚になることで、良いものも、悪いものも、全てのもの、こと、を見ることができるんです。

これ本当です。

騙されたと思って一度、クソ謙虚になってみて下さい。馬鹿にされても貫いて下さい。次第に周りは認め始めます。そして気付かずに自分の周りに、ずっと側に置いていた、今の自分にとってマイナスな仲間は自然と離れていきます。それは相手にとってもマイナスだと相手も感じているからだと思います。

ここで大事なのが、その離れて行った仲間のことを想うこと、を忘れてはいけないと思うんです。「あいつは離れて行った奴だ。そんくらいの奴だったんだ。」と思っては絶対にいけません。笑

大体の人がそういう思考に至ると思います。ですが、人というのは「自分の知らない優しさに触れた時」その優しさを素直に受け取ることができないのです。疑うんです。

相手が離れて行った理由は相手がそのことを経験していない、そういう思考が自身の中にまだない、そういったことが問題で、相手が経験できていないことも、その人一人の責任ではないです。産まれた育った環境、その人の置かれた境遇、色々なことが関係して、その仲間をそうさせています。その人ばかりが悪くはありません。

学ぶチャンスはいくらでもあっただろう、と思うかもしれませんが、多くを学ぶためには、それなりの感性、価値観が必要です。年齢を重ねないとそれが理解できない人だっています。逆に言えば、年齢を重ねるごとに、いきなり人より成長する方だっていると思います。

そこのタイミングは人それぞれなので、その人の感性にばっちりのキッカケがあればいつだって化けることはあります。

人の成長とは、そこのタイミングや経験の違いだと思うので、今すごい人だって後になってみれば分からないと思います。

最初の方にも書きましたが、人は人を変えることは恐らくできないので、離れることを選択させた自分に責任を感じるべきです。そして大事な仲間と一緒に幸せな道を歩めなかった自分の力不足を悔やむべきです。自分を責めるのです。そして、自分を変えるんです。時が経って、もう一度離れて行った仲間と会った時に、また一緒に幸せな道を歩んでいけるように、変われるキッカケ、ヒントを与えれる人間に成長しておくことを、自分の中で仲間と約束すればいいと思います。

人と人との関わり合いは、人の人生を大きく左右することだと思います。

そんな、人生に大きく左右する人間関係を円滑に回すことで、周りも含め、人生はとても豊かで幸せなものになっていき、新しいことを生み出す力を手に入れることができることだろうと思います。

地球上で1番大事なものは人間関係です。協力しあって生きていければいいな、と思います。

 

では、僕なりの伝え方にはなってしまいますが、今日はこのへんで終わろうと思います。

では、また。