人が人として本当に成長するとき。

～人類みんな幸せ計画～

こんばんは＾＾

本日は「人が人として本当に成長するとき。」というテーマで話を進めさせていただきます！！

僕がこの地球上で思う、人の成長って、人を大切にする心が養われた時だと思ってます。

何故そう思うのかと言うと、他者を大切に想うことでこの地球上の全てのものが良くなると思うからです。ここでは、良くなる、という表現をあえて使わせていただきます。

何かを関連付けて考えると全てのことは繋がっていて、同じだと思うのですが、スポーツで例えると、団体スポーツで大事なのはチームワークだといわれていると思います。

その人なりの価値観なので何が良いとは言いませんが、人類のほとんどが「今より良くなりたい。」と思っていると思います。

地球上は複数の人間が複数の役割を果たし、全人類が助け合って生きているので、常に超団体スポーツと同じだと思っています。

お医者様がいて、弁護士さんがいて、スーパーのレジ打ちをしている人がいて、車屋さんがいて、レストランでご飯を提供してくれる人がいて、みんながみんなのためになっています。

この世の中の流れって、すごく良いものなのかなって僕は思っています。

この世の中の流れはすごく良いのですが、そのことの本質に気付いていない方がいるのかなと思います。

足並みを揃える人が増えれば地球っていう場所は、物が便利になったとかそういったことだけではなく、もっとストレスの少ない良いものになっていくと思います。

人間とは、モチベーションが全てを動かしていると思うので、モチベーションが下がっては、どんな人でもコンディションを安定させられないのではないかなと思っています。

ただ言われたことをやり、お金を稼ぐために働き、不満を持ち、愚痴を言い、誰かを傷つけ、そんなマインドで自分の役割をないがしろにして、自分のフィールドの仲間にストレスを与えるような人が多く見受けられるなって思います。

家庭の事情であったり、恋人と喧嘩したり、仕事がうまくいかなかったり、と色々とある方がたくさんおられると思います。

ですが、大変な事情を抱えているのは皆さん同じです。

人は、良くなるためには、幸せになる必要があります。幸せになるためには、自分に幸福感を与えなければいけないと思います。本当の幸福感を自身に与えるには、自分の役割を全うできることだけだと思います。全うすると言う事は、他者に幸福感を与えることだと思います。他者に幸福感を与えるということは、感謝されるということだと思います。感謝されるという事は、与えることだと思います。与えることとは、己の弱さを知り、生かされていることを知り、この世の幸福感とはお金や地位や名誉を得ることが一番大事にするべきことではないこと、ということにお金を得ずして気付くことだと思います。

そのことに気付く前にお金を手にした人は、お金の力により、本来の自分を押しつぶされ、その本当の幸福感に気付くことがなかなかできず、他者に多大なる迷惑や不快感を与え、ジェットコースターのように降下していく方がほとんであると僕は思っています。

「俺の幸せは金が全てです」という方も、この価値観は自身の中に取り入れておいて、間違いはないと僕は思います。

目的がどうであれ、社会の枠組みから外れれば、自身の不幸と向き合わなければならない日が必ずやってきます。

その時がきてもなお、自身の不幸を他者のせいにしたりすることがあれば、それはもう終いに近いと思います。それだけはやめておくことをおすすめします。

上手に、楽しく、みんなで、笑って過ごすためには頭の片隅にでもおいておいてもらえると、役に立つ日がくるのかなと思います。

自分だけの幸せというものは、絶対に長く続きません。地球上では他者と協力し合うこと、分かり合うことで、分かち合うことで、豊かになっていくように作られているのだと思います。

この地球の成長、発展に協力した者にだけ豊かさは与えられると思うので、それが成長の本質だと僕なりの価値観でした。

次回またお楽しみに＾＾

では、おやすみなさい。